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身近な真菌症

真菌(真核細胞・カビ類)

現在およそ68000種が解明されております。

研究者の見解として約150万種に及ぶと考えられております。
人に感染するものは400種、さらに病原真菌は50~100種程度

と考えられております!

白癬症

頭部白癬(しらくも)・顔面性白癬(はたけ)
白癬性毛瘡(髭)・体部白癬(たむし)
陰部白癬(いんきんたむし)・手足白癬・爪白癬
ケルスス禿瘡・円形脱毛症

カンジタ症

カンジタ性間擦疹
乳児寄生菌性紅斑(オムツかぶれ)
カンジタ性指間びらん(主婦湿疹)カンジタ性爪囲
口腔カンジタ症・膣カンジタ症・外陰膣カンジタ症
皮膚マラセチア症
マラセチア毛包炎(背中のニキビ)
マラセチア間擦疹・脂漏性皮膚炎・ふけ症

原因

皮膚免疫性・自然治癒力(恒常性という様々な環境でも体内の状態

を一定に保つ作用)の低下に加え、

無添加製品(パラベンフリー)石鹸(カスタム発生)や、

抗菌剤入り製品(薬用石鹸、薬用シャンプー、薬用リンス)、

不潔(洗浄剤の能力不足・洗浄不足)などが考えられます。
 

真菌は抗菌剤を用いた場合、当初は効果がありますが

時間の経過と共に耐性化し、効果が低下する事があります。

酵素に黄を分解する働きがある為、菌による様々な症状の軽減に

効果が期待できます。

 

​店販商品にてご紹介できますので詳しくはスタッフにお尋ね下さい。

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