top of page
アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎の秘密

知らないと損をする怖いお話

アトピー性皮膚炎には2つの原因が

皮膚免疫性の低下による細菌感染症

自己免疫疾患による
過敏症

日和見菌の異常繁殖とアトピー性皮膚炎!正常菌叢とは…人間と共存共栄しているとされる菌群の中に日和見菌(ひよりみきん)が存在しています。

  1. 化膿と痒みを伴う皮膚炎は黄色ブドウ球菌・化膿連鎖球菌

  2. 水疱と痒みを伴う皮膚炎はカンジタ菌

  3. 角化と痒みを伴う皮膚炎は白癬菌(外来菌)

日和見菌とは

腸内の状態によって有害な働きをしたり、無害であったり、有益な働きをする菌のことです。 腸内細菌は大きくこの3種類に分けられ、善玉菌:日和見菌:悪玉菌の割合が2:7:1で存在すると理想的といわれていますが、善玉菌が減り、悪玉菌が増えると日和見菌が悪玉菌の味方になり病気にかかりやすくなります。

日和見菌の特徴

日和見菌は数が増えると悪玉作用に…

数か正常だと善玉作用に変化します。
  

抗菌剤・殺菌剤・消炎剤 [耐性菌の発生]  

無添加製品  [異常増殖]  
      ホルモン剤 (ステロイド) [ホルモンの分泌不全]
     

上記は時間と供に効果が低下していきます。

アトピー性皮膚炎を悪化させる主な原因

無添加製品            石鹸

抗菌剤入り製品(薬用シャンプー・リンス・石鹸)

角質溶解剤            化学化粧品

お風呂のスポンジ         化学タオル

タオルの使い廻し         シャワーのみ

不潔(洗浄不足)         衣類の汚れ(組織液)

漂白剤              柔軟剤

化学溶剤             日焼止め

健康食品(プロポリス・イソフラボン・クロレラ・アロエなど)

bottom of page