アレルギーと髪質改善の特化型サロン
髪の毛のうねり、チリつき、アホ毛にお悩みの方へ
なぜ、『うねり』がおきるのですか?
毛髪は多くの繊維(フィブリル線維)が集まって一本の髪の毛を作っております。
その隙間を埋めている物質を間充物質(マトリックス)といい
この隙間を埋める物質(マトリックス)が少なくなると毛形が“いびつ”に
なり『うねり』が出やすくなります。
なぜ、『ビビり毛・アホ毛・ちりつき』がおきるのですか?
『ビビり毛』・『アホ毛』・『ちりつき』は
ペプチド結合によって起きる場合がほとんどです。
ペプチド結合を起こすプロセスには二つの理由が考えられます。
第一の理由は損傷毛の発生が考えられます。
損傷毛は、熱・強アルカリ・強酸性が毛髪に作用した場合、
たんぱく変性(目玉焼きの白身を焦がした時のような変化)を
伴いながら発生します。
一旦、たんぱく変性をおこしてしまうと化学物質や圧迫や、
摩擦などの弱い刺激でもペプチド結合を促進させ
悪化させる場合があります。
第二の理由は合成樹脂の間充物質への蓄積が考えられます。
具体的には被膜剤やヘアマニュキュア、HC色素の原料である
合成樹脂が間充物質に蓄積され
そこに熱(加熱パーマ・アイロン・ドライヤーなど)が加わると
強い収縮が起き、ペプチド結合を起こしやすくなります。
ペプチド結合はウェーブ力が強いため、なかなか取れません。
(パーマの掛かり過ぎ)
この状態を繰り返すことによって頑固な『ビビり毛』
・『アホ毛』・『ちりつき』が作られます。
『ビビり毛』・『アホ毛』・『ちりつき』・『癖毛』・『縮毛』
の共通点は間充物質の形成不全です。
そのため、 単にウェーブ剤(パーマ液)だけの処理では
伸びと持続性が弱く、簡単に戻り、
根本的な解決にはなりません。
しかし、心配はいりません。
酵素の働きにより頑固なペプチド結合を解除し
同時に間充物質に同化する物質を挿入し、毛の形を円形に整え、
『ビビり毛』・『アホ毛』・『ちりつき』・『パーマの掛かり過ぎ』
・『うねり』・『癖毛』・『縮毛』
を改善します。
価格やメニューを記載
毛質改善縮毛矯正(カット込み)+酵素トリートメント
ショート ¥30,800円
ミディアム ¥33,000円
ロング ¥35,200円
シャンプー・カット・ブロー・トリートメント込。
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同じ薬剤を使っても、私たちの経験値がなければ実現できません。
軟毛・硬毛で縮毛の方の強い味方になります。
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これまで縮毛矯正で傷む、不自然、ぺちゃんこになるという経験ばかりで縮毛矯正に良い印象がない人にお薦めしたいメニュー。
酵素のシャンプー・トリートメント・育毛剤で普段のお手入れを
していただければこの矯正の良さがもっともっと分かってきます。
髪の毛や地肌を育てる縮毛矯正をお試しください。
繰り返すほどに髪の艶、しなやかさ、手触りが変わっていきます。